2007年5月30日水曜日

農水大臣の死

農水の林業関連には、何かもっと、もっと在りそうな事件ですね、、、。 熊本でも関係者が自殺しているみたいだし、、、。  「死人に口無し」にならないように、この際徹底的に膿を出して、林業行政が透明化されることが期待されます。
間伐材が放置してある山林が多いけれど、これだって将来的にはバイオエタノールの素ですから、「明日は、また別の今日(tomorrow is another today)」ではなく、この機会に、もっと積極的に一歩を踏み出して、林業にも新しい活気が戻ってくることを期待したいものです。
しかし、「松岡利勝氏以外に農林行政に明るい政治家が居ない」という自民党にも問題がありそうです。あれだけ、地方の農業票に頼ってきていたのに、元林野庁職員がもっとも農業行政に明るい議員だったとは。 (もっとも、専門家とか、農政に明るいの定義が問題で、農水のしきたりを知っている、というのが農政に明るいの定義なら、この際さっさとそのような考え方は捨てたほうが良いのでは? それでないと、いつまでたっても、農業には日が当たらない、、、。)

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