2009年2月8日日曜日

最近の政治に失望

テレ朝の討論番組を見ていても、政治屋さんに全く危機感が無く、これを機にひっくり返してやろうという政争の具に現在の状況を利用しようという意識ばかりが見えてくるのは、私がひねくれているからでしょうか?
「賛成のサインをしろと言われたから、サインしたけど私は本当は反対だった」という、「おめえ、玉ついてんのかよ」と言いたくなるような総理大臣はもう批判の対象にもならない過去の人と見做して良いと思いますが、民主党も、党の代表、幹事長、国対委員長は替えた方が宜しんではないだろうか? 最近は、私はこの人達を見ていると「非国民」と言いたくなってしまいます。 民主党の若い人達の委員会質疑を聞いていても、本当に理路整然としていて素晴らしいのに、何故この党は、政争にまみれた(政権奪取しか考えていないイメージの)この人達を党の看板に立てるのでしょうか? 折角のイメージが台無しになってしまうのに、、、。

軍部が政治を踏みにじって、戦争に突入していった昭和初期にもこんな政治の情けなさがあったんでしょうね、、、。 きっと、今、軍隊があったら同じような事が起こったのではないだろうか?

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