尖閣諸島は日本の領土である事の根拠
歴史的に色々あっても、それを明確に証明することは難しい。 従って、1945年以降どのような状況にあったのか、それに対して当該国がどのような反応をしていたのか(実効的支配を何処が行っていたのか、それに対する他国の反応)が最も重要で、その意味で;
1)占領軍が沖縄と共に統治していた 中華民国、中華人民共和国がこれに対して異議を唱えた事実は無い。
2)琉球政府が何回か地勢調査を行っている。
3)中華民国民による不法侵入に対して、退去させ、改めて許可のもと再入島した事実がある
4)日本国民が固定資産税を払っていた。
5)沖縄と共に返還された。
という直近の歴史的事実は大きな意味を持っている。
もっと、まともな説明責任を果たす格好で議論なり交渉なりをして欲しい。
中国の首相も、あそこまで言ってしまうと引き下がり難いだろうが、やむを得ないですね。 事実を曲げるわけにはゆかない。
島嶼是日本領土!!
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