2010年2月7日日曜日

農協の役割

朝の「サンデープロジェクト」で農協の問題について報道されていましたが、「営農対策」とか「営農指導」を全農が統一的にやることには自己矛盾があることに気がついているのでしょうか、、、。 過去にも、農協の統合で「タチバナみかん」が消滅してしまったり、「糸島農協のヒミコ」が「福岡のヒミコ」になってしまったり、農協の社会主義的な平等精神が、農家収入に大きな圧力となっていることにも気がつくべきです。
全農という組織で、農家の活性化に貢献できるとしたら、生産物の価格情報や、微気象情報、病害虫の発生情報等を、確実にリアルタイムで農業者に伝えて、農業生産と販売に役立ててもらうようにすることぐらいでしょうか、、、。 昔の様に「パールライス」「日本晴れ」で全国全部統一された米を食べて喜ぶ時代ではありませんから、農業所得を少しでも増やそうとすれば、他の地域との差別化(ブランドの確立)と、その為の生産管理指導で、その為にはかなり限られた面積の地域単位が必要だと思います。 多分古典的なこの様な成功例は、「三ヶ日農協」vs「静柑連」ではないでしょうか、、、。
流通(農協組織も含め)が勝手に利益を独占するような仕組みから、農業者が早く抜け出て、努力が酬われる農業が早期に実現されることを望みます。

会社のアジアの会議に出席して

やはり日本の経済の惨めさが身に染みて感じられました。 中国、インド、ベトナムなどどんどん発展している国々の中で、ほとんど注目に値しない漸減の日本を代表して出る会議は、本当に惨めな物です。 副総理もG7に出席してさぞ惨めな思いをしたものと想像します。 
ビジョンを示す必要を感じておられるとは思いますが、政権中枢の人は、国民がこんな惨めな思いをしないためには何をしなければいけないのか、真剣に考えて頂きたい。
10年前の円高の頃、「ジャパンアズナンバーワン」等、日本経済がまだチヤホヤされていた頃に海外の会議に出席していた頃との対比で感じてしまうので余計惨めな思いがします。

このままでは、本当に誰からも相手にされない国になってしまいます、、、、。

民主に参院過半数を取らせない運動!!

というのが何故起こらないのだろう?
このまま行けば、表に出てこない人が勝手に政治を左右することが出来る政権が出来上がってしまいます。 その中には、武力行使をする派遣を「国連」の名前の元に正当化するような、もっと議論を積むべき事項も含まれていると思います。 いずれにせよ、衆議院も参議院も過半数を単独政党が確保して、その政党が一握りの人間の挙動にビクビクしているとしたら、民主主義とは到底言えない政治体制となってしまいます。

そんな前時代的な政治は絶対に許せないし、その為の行動をおこすべき時ではないだろうか?

2009年12月4日金曜日

政権交代

政権交代は政権交代で時々あった方が良いのかもしれませんが、今の民主党がやっていることは、他党が入って来れないように足場固めをして、長期独裁政権を可能にしようとする活動ばかりのようで、なにか民主主義とはかけ離れているような気がします。 
小沢幹事長ばかりでなく鳩山首相も、次の選挙で勝つためには何をしなければいけないか(何が国民の受けが良いのか)?しか考えていないのでは? 我々が本当にして欲しいのは、今を何とかして欲しい、と同時に日本の明るい未来を示して欲しい、の2点ではないでしょうか?  それを、自民だろうが民主だろうが誰が実現してくれても国民には関係のない話だと思います。

しかし、この閉塞感 何とかならないだろうか?

2009年12月2日水曜日

偽装献金?で終わってほしくない

おぼっちゃま首相の金策問題で、自前のお金で政治するんだからいいじゃん!?みたいなところもありますが、ちょっと待って!
そのお金、出所は? 出どころではちゃんと収支が合って、適切に税務処理がされていたの? 裏金ではなかったのですか? 鳩山家は、このような裏金操作で脱税はしていなかったのか? どこかの報道番組で一度お金の流れを説明してくれませんかね? 首相が”どうのこうの”というよりも、そのような大きなお金の流れが、釈然としないまま闇に隠れていることが納得がゆきません。 ほんとうは、弟も含めて百億近いお金が裏で動いているとか、、、。 

偽装献金で元秘書が処分されるだけで、もっと根本的な部分を隠したまま終わってしまうなんて許せますか?

2009年11月27日金曜日

事業仕分け

連日、前向き後ろ向きの議論が絶えないのは、一定の効果があったと評価して良い証かもしれません。
しかし、スーパーコンピュータプロジェクトそのものの問題より、それをするために外郭団体が出来て、そこを経由してお金が流れる、ついでに理事などの役職が幾つか出来て、天下り先が確保され、関係者はWin-Winになる、というパターン化された構造に何らかの歯止めをかける原理原則が必要なのではないでしょうかね?
最初のころの「女性の何たら」というやつなんか、理事さんの数と普通の職員の数が同じくらいだったような気がします。 大体天下り団体は理事さんとか役職者が多いような気がしますが、このような機会に、それぞれの理事さんが具体的にどのような仕事をしているのか、白日の下に晒すのが良いのではないでしょうか? 別の意味で問題となっている「同一労働、同一賃金」への一つのきっかけにもなると思います。  仕事していないのに、結構な給与貰っていることが公になるような組織は普通の良識でいけば居心地が悪く、自然に淘汰されると思うのですが、、、。 もっとも、昨日のニュースステーションだったかに出ていた「中小企業、、、」の事務所で「これで事務所の内装が立派だと思う人は居ないと思いますよ」って言っていた人みたいな人ばかりだと、あまり効果がないかもしれませんが(対象とする中小企業の事務所を考えれば、異常に立派だった)、、、。

  職員の数に対して10%以上の役職者がいる組織はどう見てもおかしいと思うのですうが、、、。

2009年11月25日水曜日

戯れ言

民主党政権になってしばらく経ちますが、与党と野党が入れ替わっただけで、あまり変わっていないような、、、。
 「事業仕分け」が評判ですが、「どうやって対象を選んだのか?」からして不透明。 財務省の差し金、とも言われていますが、、、。 普通は、各省の予算の大きいものから20個とか選んでやるのではないでしょうか? 結構小さな金額でも1時間かけているみたいですが、官僚の予算の立て方を考えれば、正攻法で大きいものから詳細にみていった方が良いと思うのですが、、、。
 日経で農業問題について連載されていますが、もう少し長期のビジョン(良かろうが悪かろうが)を示したうえで、そこに向かって出来るだけ痛みを少なく持ってゆく為の政治的な作業を考えてほしいものです。 日本の農業は減反政策と助成金で100人乗りの船に1000人が乗り込んでいるような物なのですから、本来の姿に戻す為に、何をしなければならないのかを明示して進むべきです。 「政治はそういうものではない」という声が聞こえそうですが、このままでは1000人全てを殺してしまうことになります。最小限の被害で最大限の人を救う決断が必要な時ではないでしょうか? 中国のGDPが上がってゆくことは日本の農業の再生には大変ありがたいことですが、それも時機を逃してしまえば、つかみ損ねるのでは、、、。
  マニフェストを実行するために、経済が冷え込んで国民が困るのでは「何のためのマニフェスト」ですが、マニフェストを無視した政治をすればこれも「何のためのマニフェスト」になってしまいます。 玉石混交ですが、経済への影響を最優先にして、もう一度マニフェストに優先順位を付けて実行すべきではないでしょうか? 「高速道路の地方からの無料化」ってそれで誰がどれだけありがたいわけ? そうしたら日本の経済はどんだけ浮揚するわけ?  マニフェストにも「事業仕分け」が必要なんですよね、というか現下の経済状況を鑑みてマニフェストそのものを事業仕分けすることが先決のような気がします。